このモニターは、講座で配布しているEA(BB Spark・BB Flash)を「今、動かして大丈夫か」を判断するための道具です。 ゴールド(GOLD_USD)の値動きを5分おきに自動で計測して、稼働の目安を ◎ ◯ △ ✕ で表示します。 チャートを細かく分析しなくても、開いてマークを見るだけで判断できるように作りました。
ページの一番上に、大きなマークと文字が出ています。今このEAを動かしていい相場かどうかを、ひと目で分かるようにまとめたものです。
| 表示 | 言葉 | どういう状態か | おすすめの動き |
|---|---|---|---|
| ◎ | 稼働OK | 値動きの荒さも向きの急さも、EAが得意な範囲に収まっています | いつもどおり稼働して大丈夫な目安です |
| △ | 稼働注意 | どちらか片方が、少し行き過ぎの範囲に入っています | 新規の稼働は慎重に。稼働中なら含み損の余裕を確認 |
| ✕ | 稼働見送り | 値動きが荒すぎる、または相場が一方向に強く走っています | 見送りが目安。ナンピン型EAが一番苦手な相場です |
このモニターは、1時間足=「環境」、15分足=「タイミング」という2つの目線でゴールドを見ています。それぞれに ◎◯△✕ が付いていて、その組み合わせで一番上のバッジが決まります。
| 1時間足と15分足の組み合わせ | 総合 | 考え方 |
|---|---|---|
| どちらも ◎ または ◯ | ◎ 稼働OK | 環境もタイミングも問題なし |
| どちらかが △(✕はなし) | △ 稼働注意 | 片方が行き過ぎ気味。様子を見たい場面 |
| どちらかが ✕ | ✕ 稼働見送り | 片方でも ✕ なら見送り。安全側に倒しています |
このモニターが見張っている数字は、主に2点です。①ボリンジャーバンドの幅(=値動きの荒さ)と、②ミドルラインの傾き(=相場の走り具合)。この2つが、ナンピン型EAの得意・不得意をほぼ決めます。
ボリンジャーバンドの上の線と下の線の間の広さです。相場が荒れているほど広がり、静かなときは狭くなります。
1pip = $0.10(10セント)で数えています。たとえば 300pips = $30.00。「今のゴールドは、だいたい$30の幅の中で上下している」というイメージです。
※「±1σ幅」も表示していますが、これは参考の数字で、判定には使っていません。必ず±2σ幅のちょうど半分になります。
バンドの真ん中の線(ミドルライン)が、どれくらい急に上下を向いているかを角度で表したものです。0度に近いほど横ばい、45度なら一直線に走っている状態です。
正確には、SMA14とSMA20の直近5本の平均変化(pips/本)を角度に換算しています。カードに出ている「◯◯ pips/本」がその元の数字です。2本とも落ち着いているときだけ「穏やか」と判定する、安全側の作りです。
| 時間足 | 45度にあたる傾き | 読み方 |
|---|---|---|
| 15分足 | 20 pips/本 | 15分ごとに20pips(=$2.00)ずつ平均で進んでいる状態 |
| 1時間足 | 40 pips/本 | 1時間ごとに40pips(=$4.00)ずつ平均で進んでいる状態 |
※チャート上の見た目の角度は、画面の縮尺によって変わります。このモニターの「度」は、縮尺に左右されないように数字から計算した角度です。
バッジの下に「1時間足(環境)」「15分足(タイミング)」の2枚のカードが並んでいます。それぞれに ◎◯△✕ と、根拠になった4つの数字が出ています。
| 項目 | 意味 |
|---|---|
| ±2σ幅 | 値動きの荒さ。判定に使う数字 |
| ±1σ幅 | 参考表示。±2σ幅のちょうど半分 |
| 傾き | 相場の走り具合。判定に使う数字 |
| SMA14 / SMA20 | 傾きを計算した元の数字(1本あたり何pips進んだか) |
| 1時間足(環境) | |||
|---|---|---|---|
| ±2σ幅 | 〜20度 | 20〜45度 | 45度超 |
| 300pips未満 | ◎ 稼働バッチリ | △ | ✕ |
| 300〜500 | ◯ 稼働オススメ | △ | ✕ |
| 500〜600 | △ 稼働注意 | △ | ✕ |
| 600以上 | ✕ 要注意相場 | ✕ | ✕ |
| 15分足(タイミング) | |||
|---|---|---|---|
| ±2σ幅 | 〜20度 | 20〜45度 | 45度超 |
| 200pips未満 | ◎ 稼働バッチリ | △ | ✕ |
| 200〜300 | ◯ 稼働オススメ | △ | ✕ |
| 300〜400 | △ 稼働注意 | △ | ✕ |
| 400以上 | ✕ 見送り | ✕ | ✕ |
※表の見方:たとえば1時間足で「±2σ幅が420pips・傾き12度」なら、「300〜500」×「〜20度」がぶつかるところ = ◯ 稼働オススメ です。
※幅が広いほど、傾きが急なほど、右下(✕)に近づきます。どちらか一方でも行き過ぎていれば、もう一方が良くても評価は下がります。
ここからが、このモニターのもう一つの主役です。1〜3章が「今日は動かしていいか?」を見るところだとすると、この章は「自分の資金なら、どの設定まで耐えられるか」を見るところです。今の相場の荒さから逆算して、EAごとの設定の目安を自動計算しています。
| 言葉 | 意味 |
|---|---|
| ナンピン幅 | 何pips逆行するごとに、次のポジションを追加するか。狭いと段数がどんどん進み、広いとゆっくり進みます |
| 段(ポジ目) | ナンピンで積み上がったポジションの数。1段目=最初のエントリー、13段目=13個目のポジション |
| 想定逆行 | 「今の相場なら、これくらいは逆行してもおかしくない」という目安の値幅。±2σ幅の半分(=±1σ幅ぶん)で計算しています |
今の値動きの荒さを、ひと言のラベルにしたものです。数字が苦手な方はここだけ見ても状況がつかめます。
| ラベル | 1時間足 ±2σ幅 | 15分足 ±2σ幅 | ひとこと |
|---|---|---|---|
| 凪の相場 | 300pips未満 | 200pips未満 | 静かな相場。EAが一番得意 |
| 普通の相場 | 300〜600 | 200〜300 | いつも通りの状態 |
| 荒れた相場 | 600〜1000 | 300〜400 | 値動きが大きい。設定と資金の余裕を確認 |
| 嵐の相場 | 1000pips以上 | 400pips以上 | かなり異常な荒れ方。見送りが目安 |
「EA別 稼働ナビ」の一番上にある [1.5倍(既定)][1.3倍(推奨)] のボタンです。ナンピンするたびにロットを何倍にしていくかの設定で、ご自分のEAの設定に合わせて選んでください。ここを切り替えると、下に出てくる含み損の金額がすべて計算し直されます。
BB Sparkの規定では、ナンピン幅は17pips → 6ポジ目から20pips → 9ポジ目から30pipsと、段が進むにつれて広がる設定になっています。①は、この「広げる」をやめて、全部17pipsのまま回した場合のシミュレーションです。設定をいじらずに使いたい方は、こちらを見てください。
| 表示 | 想定到達段数 | 意味 |
|---|---|---|
| ◎ | 10段以内 | まだ余裕がある |
| ◯ | 13段以内 | 想定内。設計上の目安の範囲 |
| △ | 16段以内 | かなり進む。含み損の確認を |
| ✕ | それ以上/20段でも届かない | 上限まで使い切ってしまう可能性 |
ナンピン幅が狭いままだと、同じ値幅の逆行でも段数が早く進みます。1段あたりの含み損は軽くなりますが、そのぶん段が早く消化されて、上限に到達しやすくなります。
だから①では、金額よりも「何段まで進むか」を軸に判定しています。荒れた相場ほど段数が一気に進むので、マークも素直に悪くなります。
②は、「今の荒れ具合なら、ナンピン幅をいくつにすればいいか」を逆算して出す欄です。規定の 17→20→30 という段階構造はそのままに、今の±2σ幅に合わせて全体を拡大・縮小しています。
※±2σ幅が基準ちょうど(400pips)のときは、適正幅が規定と同じ 17→20→30 になります。規定の設定は「±2σ幅400pipsの相場向けに作られている」とお考えください。
ここを起点に、今の幅が基準の何倍かを掛けて計算しています。
| 今の1時間足 ±2σ幅 | 基準の何倍か | 適正ナンピン幅の目安 | ひとこと |
|---|---|---|---|
| 200pips(静か) | 0.5倍 | 9 → 10 → 15 | 幅を詰めても耐えられる |
| 400pips(基準) | 1.0倍 | 17 → 20 → 30 | 規定そのまま |
| 800pips(荒れ気味) | 2.0倍 | 34 → 40 → 60 | 倍に広げないと段が持たない |
| 1600pips(嵐) | 4.0倍 | 68 → 80 → 120 | そもそも稼働見送りが目安 |
| 含み損 ÷ 資金 | 判定 |
|---|---|
| 30%以内 | OK … 余裕あり |
| 40%まで | △ 注意 … ギリギリ。ロットを下げる検討を |
| 40%超 | ✕ 見送り目安 … その資金では荷が重い |
※20段まで設定はありますが、13段の時点で資金の3割に収まっていれば余裕ありという設計です。
BB Flashは、BB Sparkよりもずっと狭いナンピン幅(8pips・10pips)で細かく回すEAです。幅が狭いぶん段数の進みが早いので、こちらは15分足の値動きを基準に判定しています。
※同じ相場でも、幅を8pipsにすると16段→19段まで進み、含み損は40.8万円→112万円へ跳ね上がります。幅の2pipsの違いが、これだけ効きます。
15分足の±2σ幅の半分(=±1σ幅ぶん)だけ逆行したとき、8pips幅・10pips幅それぞれで何段目まで積み上がるかを計算しています。マークの基準は①と同じ(10段以内◎/13段以内◯/16段以内△/それ超と20段突破は✕)です。それぞれの下に、資金100/200/300万円で見たときの含み損の割合も出ています。
8pipsのほうが10pipsより段数が早く進みます。約定のチャンスは増えますが、そのぶん同じ逆行でもポジションが多く積み上がり、含み損も大きくなります。
表示が「✕」や「20段でも届かず」になっているときは、その幅では今の値動きに耐えきれない、というサインです。広いほう(10pips)に切り替えるか、稼働を見送るのが目安になります。
| 使っているEA | 見る欄 | 判断のしかた |
|---|---|---|
| BB Spark(設定は変えない) | ① ナンピン幅を広げない場合 | マークが ◎◯ なら稼働、△ は含み損の余裕を確認、✕ は見送り |
| BB Spark(相場に合わせる) | ② 今のボラに合わせて幅を広げる場合 | 「適正ナンピン幅の目安」に設定を合わせ、資金3枠が OK に収まるロットで稼働 |
| BB Flash | BB Flash ─ 8 / 10pips | 今の相場で ◎◯ が付いている幅を選ぶ。どちらも ✕ なら見送り |
ページの一番上にある経済指標のカレンダーです。日本時間で、今日の0時から翌朝6時までを表示しています(重要度「中」以上)。
指標の前後は値動きが一気に荒くなります。モニターの判定は5分ごとの更新なので、指標の瞬間には表示が追いつきません。「今日はこの時間に発表がある」と頭に入れておくための欄です。
1H・4H・日足・週足・月足の5つについて、講座の「仕分け」の考え方で相場環境を表示しています。
| 表示 | 意味 |
|---|---|
| アップ | 上昇トレンド |
| ダウン | 下降トレンド |
| 中段保合い | トレンドの途中の持ち合い |
| トレンドレス | 方向感なし |
※ここは稼働判定には直接使っていません。今どういう相場つきなのかを把握するための参考としてご覧ください。
値動きの荒さが、この24時間でどう変化してきたかのグラフです。上下に引かれている点線が、判定の境目を表しています。
| グラフ | 点線の位置 |
|---|---|
| 1時間足 | ◎300 / ◯500 / △600 pips |
| 15分足 | ◎200 / ◯300 / △400 pips |
線が点線を上に突き抜けて上がってきているときは、相場がだんだん荒れてきているサインです。逆に下がってきていれば落ち着いてきています。グラフの上にマウスを乗せる(スマホは指で触る)と、その時刻の数字が出ます。
総合判定が切り替わった瞬間だけを、新しい順に記録しています。「いつ ◎ から △ に変わったのか」を後から確認できます。
例:08.06 14:35 総合:稼働注意(1H ◯ / 15分 △)
| タイミング | やること |
|---|---|
| 稼働させる前 | 一番上のバッジを確認。✕ なら見送り、△ なら資金の余裕を確認 |
| 設定を決めるとき | 「EA別 稼働ナビ」で、自分の資金・EA・ロットに合う設定かを確認 |
| 指標の前 | 重要指標の欄で、その日の発表時刻を把握しておく |
| 稼働中 | ときどき開いて、判定が悪化していないかを確認 |
ブラウザでモニターを開いて、「ホーム画面に追加」を選ぶと、アプリのようにアイコンから開けるようになります。毎回URLを入力する必要がなくなるのでおすすめです。
| ご質問 | お答え |
|---|---|
| どれくらいの間隔で更新されますか? | 5分ごとです。ページ上部に最終更新の日時(日本時間)が出ています |
| 「最終更新」の時刻が止まっています | まずページを再読み込みしてください。それでも15分以上更新されない場合はご連絡ください |
| 「計測待ち」と出ています | データがまだ届いていない状態です。数分待って再読み込みしてください |
| ◎なら必ず勝てますか? | いいえ。あくまで「EAが得意な相場かどうか」の目安です。勝ち負けを保証するものではありません |
| ゴールド以外も見られますか? | このモニターはゴールド(GOLD_USD)専用です |
| パスコードを忘れました | 講座内でご案内しているパスコードをご確認ください |
分からないところがあれば、遠慮なく講座内でご質問ください。使いながら「ここが分かりにくい」という声をいただけると、表示も改善していけます。